大学受験用語や通信型の塾・予備校のことを詳しく知ろう。

大学入試について調べている時に出てくる、大学・入試に関するさまざまな入試用語。

受験情報を理解するのに必要な専門用語をまとめました。

大学受験についてイエヨビオンラインのような「ネット学習型の塾・予備校」のことや「大学受験」のことをネットや書籍で調べていると、「どういう意味だろう?」というような用語に出会いませんか?

そんなみなさんのために用語をまとめてみました。

オンライン塾・予備校のことや大学受験のことを調べていてわからない用語がありましたら検索してみてください。

入試用語について

大学入試について調べている時に出てくる、大学・入試に関するさまざまな入試用語。

受験情報を理解するのに必要な専門用語をまとめました。

あ行

【あ】足きり

足きりとは、国公立大学で2段階選抜が実施される場合、共通テストの得点での選抜で落選して個別学力検査を受検することができないことをいいます。

【あ】アドミッション・ポリシー

アドミッション・ポリシーとは、各大学(学部学科)が教育理念などに基づいて、どのような入学者を受け入れるか、という基準や方針のことをいいます。
アドミッションオフィス入試(総合型入試)だけでなく一般入試においても受験生に求める能力の基準になります。

【あ】アラカルト入試(複線入試)

アラカルト入試とは、同じ学部・学科でも大学側がいくつも異なったの入試方法を用意しており、受験科目や配点など受験生が自分に有利な入試方法を選択して受験できる方式のことをいいます。
自分に有利が入試方法が選べるだけでなく、受験のチャンスが増えます。もともとは私立大学で盛んでしたが、近年では中堅レベルを中心に国公立大学でも導入する大学が増加してきています。

【い】一般入試

一般入試とは、教科科目のテストを受験して合否を判断する方式の入試のことをいいます。
もともとは「入試」と言えば一般選抜を指していましたが推薦入試やAO(総合型)入試・社会人帰国子女入試など特別選抜の定員・方式の増加に伴い、特別選抜との区別するために「一般選抜」と意識的に使われます。 また、大学のテストを受験して選抜を行う一般入試と、大学入試共通テストの結果を利用(もしくは併用)して選抜を行う共通テスト利用(併用)入試に分ける際の区別にも使われます。

【い】インターネット出願

入試の出願をインターネットを使って行うことをいいます。
最近では原則インターネット出願という大学も多くなっています。インターネット出願は、入力ミスや願書取り寄せの手間が省けるのがメリットです。出願期間内に大学の出願サイトで必要事項を入力・送信後、受験料の払い込みを行い、入力完了ページのコピーと受験料の納付書や調査書など必要書類期限内に郵送するというのが一般的です。出願期限はウェブサイト上での入力期限と必要書類の到着期限の2つがあることが多いため注意が必要です。

【お】オープンキャンパス

オープンキャンパスとは、大学が高校生やその保護者向けに模擬授業や、入試説明会などを実施するイベントのことをいいます。
志望大学の雰囲気や授業を体感できる貴重な機会です。私立大学や国公立大学では7~8月の夏休みに大規模なものを開催することが多いので、ぜひ参加しましょう。また、総合型(AO)入試の出願要件がオープンキャンパスに参加すること、となっている大学もあります。

か行

【が】学習成績概評

学習成績概評とは、調査書の内容のひとつで、高校3年間の成績をA~Eの5段階で表したものです。A=5.0~4.3、B=4.2~3.5、C=3.4~2.7、D=2.6~1.9、E=1.8以下のことをいいます。
主に推薦入試での出願要件として扱われます。指定校推薦や国公立大学の公募推薦の出願条件が「学習成績概評Aの者」に限定しているところもありますので、評定平均4.3を超えるかどうかが一つの分かれ目と言えます。

【が】学習進捗度

学習進捗度とは、どの内容をどの程度終わらせたかということをいいます。
例えば、小テストで合格点をとるというような客観的なものと「ちゃんと理解できたか」という主観的な違いがあります。
一見客観的なものの方が信用できそうだが、小テストで点を取りさえすればよいという学習になると効果は著しく落ちるのでどちらかに偏って判断するのは危険といえます。

【が】学費納入方法

学費納入方法には、4つの方式のことをいいます。

【2段階方式】1次手続で入学申込金を納め、2次手続で残額(前期授業料等)を納める方式です。
私立大学で採用されることが多いですが、2次手続きの期限は国公立大の合格発表後か返還方式との併用となっています。

【一括納入方式】初年度納入金または入学時納入金を一括で納入させる方式です。
国公立大学はほとんどがこの方式をとっています。私立の場合は返還方式と併用のケースが多いです。

【延納方式】希望者は入学金や授業料の納入を指定期日まで延期できる方式です。
申し出が必要で申し出ずに納入しない場合は入学辞退とみなされることがあります。

【返還方式 】一括または2段階方式で納入させ、指定期日までに入学を辞退した場合に、入学金以外の納入金などを返還する方式です。

【か】隔年現象

隔年現象とは、前年度高倍率になった大学(学部学科)は翌年の倍率が上がりにくくなる(またはその逆)の現象のことをいいます。
受験校を選ぶ余地のある受験生は前年度高倍率だった学部学科を回避する傾向にあるのが原因です。
誰もが容易に想像できそうですが引き続き高倍率というケースもありますので注意が必要です。

【が】学力の3要素

文部科学省が出した「平成33年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告について(通知)」の中で今後の大学入試に求めた「知識・技能」「思考⼒・判断⼒・表現⼒」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」の3要素のことをいいます。

【か】金岡千広

金岡千広とは、近年評価が高まっている地方国立大学の金沢大学・岡山大学・千葉大学・広島大学の頭文字をとって呼ばれてる名前のことをいいます。
読み方は「かねおかちひろ」です。偏差値的には、GMARCHや関関同立と同じくらいのレベルといえます。

【か】科目間較(格)差

受験時にどの科目で受験するかを選べる格差のことをいいます。
基本的には平均点が高い科目を選ぶほうが有利ですが旧センター試験のようにあまりに得点差が開いた場合は点数調整が行われることもあります。私立大学の場合は自動的に得点調整を行う「得点の標準化」が行われている場合もあります。

【か】関関同立

関関同立とは、近畿地方の最難関私立大学の関西大学(かんさい)関西学院大学(かんせいがくいん)同志社大学(どうししゃ)立命館大学(りつめいかん)をひとまとめにした呼び方のことで、「かんかんどうりつ」と読みます。
ちなみに関西のとある予備校の創始者が昭和40年代(1970年代)に使い始めたのがスタートみたいです。

【き】帰国子女(生徒)入試

日本とは教育課程が異なる海外の高校を卒業もしくは卒業見込みの生徒に対する特別枠の入試のことをいいます。
受験条件や試験内容は大学によって異なり、定員枠は日本の高校を卒業する(した)生徒とは別になるが試験そのものが易しいというわけではないそうです。

【き】基準点

基準点とは、特定の科目(全科目のこともある)に設定されている合格に必要な最低点のことをいいます。
この得点を下回ると総合点で合格ラインを上回っていても不合格となる場合があります。条件についてはアドミッションポリシーに従って決められています。

【き】キャンパス

キャンパスとは、大学の校舎がある敷地のことをいいます。
国公立大学は2000年頃の大学統合の影響もあり複数のキャンパスを持っていることが多いです。
私立大学に関しても学部学科の増加の際に新しいキャンパスを増やすこともあり複数のキャンパスに分かれていることが多いです。

【き】旧三商大

戦前の商科大学・商業大学であった一橋大学(ひとつばし)・神戸大学(こうべ)大阪市立大学(おおさかいちりつ)のことをいいます。

【き】旧七帝大

戦前に帝国大学と言われた北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の7大学のことをいいます。
部活動での交流戦(七帝戦)など大学間での交流もあるようです。

【き】競争率

競争率とは、合格者(定員)1名に対して何人が志願しているかという数値のことをいいます。入試倍率といわれることもあります。
他にも、定員/志願者数で出される志願倍率と合格者/受験者で出される実質倍率があります。

【き】共通テスト

共通テストとは、2021年度入試より大学入試センター試験に代わり新しく導入されたテストのことをいいます。
導入が決定された段階では解答方式はマーク式に加えて一部記述式を取り入れるということであったが、採点方法についての課題などから論述問題の導入は見送られました。
国公立大学一般入試を受験するには、原則として大学入学共通テストを受験しなければなりません。また、多くの私立大学・短期大学の入試においても、大学入学共通テストを利用する入試方式が設定されているため多くの受験生(例年50万人以上)が受験します。

【き】共通テスト利用入試

大学入試共通テストの結果を大学側が大学入試センターに問い合わせ、合否が決まる入試方式のことをいいます。
会場まで出向く必要がないことや大学側も採点などの入試に関わるコストを削減できるため利用は広がっています。ただし、慶應義塾大学のように「地方からの学生獲得のために導入したがむしろ首都圏の学生の利用率の方が高く目的を達せられない」として利用を廃止した大学もあり、すべての私立大学で導入されているわけではないようです。

【く】9月入学

世界的には一般的な9月に大学に入学する制度とそれに伴う入試のことをいいます。
日本においては4月入学とそれを前提とする入試が一般的なため9月入学は帰国子女対象が大部分ですが、最近は文部科学省もその拡大を勧めていて、検討している大学も増えてきています。

【け】傾斜配点

傾斜配点とは、各大学が特定の教科によって得点配分が異なる入試制度のことをいいます。
特に同じ試験時間であるものや共通テストの得点を増減することで配分を変わる場合を指します。

【ご】合格可能性の判定

模試や共通テストの結果をふまえて、志望校の合格可能性を予測することをいいます。
各判定の合格可能性は、一般的にA判定(合格可能性80%以上)、B判定(同60~65%)、C判定(同50%)、D判定(同30~35%)、E判定(同20%以下)の5段階、とされています。
当たり前の話ですが、A判定でも100%ではなくE判定でも0%ではないのです。

【ご】合格ライン

合格最低点のラインを示すケースと合格者の平均点付近(合格判定でB~C判定)を示す場合があります。
また、入試問題によって毎年変わります。

【こ】後期試験(2期試験)

私立大学の入試日程のうち、前期の合格発表後に出願して3月に試験がある入試のことをいいます。
国公立の合格発表後に出願期限がある大学も多いので注意が必要です。

【こ】後期日程

国公立大学入試日程うち、3月中旬、前期日程の合格発表後に行われる入試のことをいいます。(出願そのものは前期、中期日程と同時)
よって出願者の中には前期日程で合格し、後期日程を受験しない人も多数含まれるので、初めの倍率(定員/志願者数)ほど実質倍率(受験者数/合格者数)は高くないこともあります。

【こ】高等学校卒業程度認定試験

文部科学省が実施している様々な理由で高校を卒業していない方の学習成果を評価し、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するための試験のことをいいます。(試験は、年に2回実施されています。)
合格すれば、大学・短大・専門学校の受験資格が与えられます。もし、進学した後に中退するようなことがあれば、「中学卒業」が最終学歴になります。(履歴書の学歴欄には「高等学校卒業程度認定試験合格」と書くことができます。)

【こ】国立大学と公立大学の違い

もともとは設置したのが国なのか地方公共団体なのかという違いがあったが、現在はどちらも独立行政法人(国立大学は国立大学法人、公立大学は公立大学法人)となっています。公立大学は設置した自治体出身、在住(受験段階で)者を入学金の減免などで優遇していることがあります。

【こ】個別学力検査

共通テスト後に行われる各国公立大学が独自に実施している試験(筆記試験、小論文、面接など)のことをいいます。
「2次試験」と言われることが多いがそれは共通テストの前のセンター試験のことで、それより前は「共通1次」と呼んでいた名残もあるそうです。

さ行

【さ】産近甲龍

関西の有力私立大学、京都産業大学(きょうとさんぎょう)近畿大学(きんき)甲南大学(こうなん)龍谷大学(りゅうこく)をひとまとめにした呼び方のことで、「さんきんこうりゅう」と読みます。

【し】志願倍率

その大学の競争率を表す指標の一つ。定員/志願者数であらわされる。志願者と受験者は異なるため別に実質倍率が存在する。

【し】試験日自由選択制

私立大学で採用されているいくつかの入試日の中から受験者が自由に選択できる制度のことをいいます。
同じ学部・学科を複数回受験できる大学も多くあります。

【じ】自己採点

自己採点とは、試験後に模範解答をもとに自分の答案を採点することをいいます。
共通テストでは成績開示がされるのは4月以降になるため出願する際は自己採点の結果をもとに推定するしかないないのです。
そのため正確な自己採点ができるかどうかが重要となってくるのが自己採点です。

【じ】実質倍率

その大学の競争率を表す指標の一つで、合格者数と受験者数を割った数値のことをいいます。
多くの場合、合格者>定員であり、志願者>受験者であるため志願倍率よりも実質倍率の方が低い。こちらの方がより正確に競争率を表しているが試験が終ってみないとわからないです。

【し】社会人入試

大学入学を希望する社会人を対象に、一般選抜とは別枠で行われる特別選抜のひとつのことをいいます。
あくまで社会人を対象とするため出願要件には就業経験年数などがあります。学力試験の負担は一般入試より軽いみたいです。

【じ】重願

もともとはセンター試験以前に同一日程の国公立大学を複数受験することをいいます。(制度上現在は不可能)
現在では同一日に入試がある複数の大学学部学科を同時に出願して志願倍率などを見てどこを最終的に受験するかを確定させるみたいです。

【し】奨学生入試

入学金や授業料の一部や全部が免除になる奨学生(特待生)を選抜するための入試のことをいいます。
一般の選抜とは別に行うケースと一般選抜や推薦型選抜の成績優秀者を奨学生(特待生)とするケースがあります。

【し】初年度納付金

大学に入学した最初の年度に納付するお金のことをいいます。
国立大学の場合、ほとんどの大学で同じ(年間授業料535,800円、入学金282,000円)だが、これは標準額が設定されています。
公立大学の場合、授業料は国立大学と同額のことが多いが入学金は大学の設置自治体出身者が割安になるよう設定されていることがほとんどです。
近年この標準額を上回る授業料を設定している大学も出てきています。(設定可能額は標準額+20%まで)
私立大学の初年度納付金総額の平均は150万円弱で国公立大学の2倍弱だが、大学学部学科で大きくことなるため文系学部であれば国公立の1.2倍程度のこともあり、医学部医学科では6,000,000円を超えることもあるため、ひとくくりに私立大学とまとめることは難しいみたいです。

【す】推薦入試

在籍している(卒業した)高校の学校長による推薦が必要な入試のことをいいます。
大きく分けると大学側が高校に推薦を求める「指定校制」と出願条件を満たせばどの高校からでも出願可能な「公募制」の2つがあります。

【せ】成績開示

受験後に受験者の請求に基づいて大学が入試での得点を受験者に開示することをいいます。
国公立大学では指定期間に請求を行うと個別(2次)試験の得点や共通テストとの総点などを開示することができます。
私立大学の一部も開示を行っています。

【せ】CEFR(セファール)

Common European Framework of Reference for Languages(外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠)の略で、外国語のコミュニケーション能力を表す指標のことをいいます。
一番下からA1、A2、B1、B2、C1、C2の6段階あります。
例えば日本の実用英語技能検定2級に合格した場合スコアによってA2もしくはB1という判定をうけた場合でも日本人にとってはCEFRだと一つのレベルが示すが幅広すぎる(小学生~中学生で習うレベルだとすべてA1)ため日本人向けのCEFR-Jという規格もあります。

【ぜ】全学部日程入試

私立大学の一部が実施しているその日の入試を受験すれば、どの学部学科にでも出願できるタイプの入試のことをいいます。
第一志望の学部学科を複数回受験するために利用する受験生と、他の大学との受験日の兼ね合いで併願に利用する受験生がいます。

【ぜ】前期日程

国公立大学入試日程うち、2月下旬に行われる入試のことをいいます。
出願そのものは中期、後期日程と同時で、近年後期入試の廃止や定員を減らす大学も増えており国公立志願者にとってはメインの日程となります。

【そ】早慶上理

首都圏の最難関私立大学早稲田大学(わせだ)慶應義塾大学(けいおうぎじゅく)上智大学(じょうち)東京理科大学(とうきょうりか)をひとまとめにした呼び方のことをいい、「そうけいじょうり」と読みます。
もともとは早慶や早慶上智とくくることが多かったのですが10年くらい前から東京理科大の人気と倍率が高まりこの呼称が定着してきています。

【そ】総合型選抜(AO入試)

もともとAO入試は従来の高校までの実績評価型の推薦入試に対して将来性評価(アドミッションポリシーへの理解・合致)の入試としてスタートしています。
ただ、現実には推薦定員とは別枠で志願者を集めることができること、将来性評価の名のもとに学力不問の入試となってしまっていたことを受け、2021年度入試から学力を確認する評価方法(小論文、プレゼンテーション、口頭試問、実技、教科・科目に係るテスト、資格・認定試験の成績、大学入学共通テストなど)を実施することが必須となったそうです。

【そ】総合問題

入試科目の一つのことをいいます。
「国語」や「数学」といった科目に当てはめにくいものの総称のため、英語+小論文や数学+物理のような科目をまたいだ問題のこともあれば、一般常識を聞く適性試験タイプのものもあります。

た行

【だ】大学校

文部科学省以外が管轄する高等教育機関のことをいいます。
卒業すると大学を卒業したのと同様「学士」の認定を受けることができます。
主に、防衛大学校・防衛医科大学校・国立看護大学校・水産大学校・航空保安大学校・海上保安大学校・気象大学校などがあります。

【だ】大学全入時代

2021年現在、全ての大学の定員の合計>大学進学希望者数になっており理屈の上では希望するすべての人が大学に進学することができます。ただしこれは「進学先を選ばなければ」であるため実際には一部の大学は高倍率になっている一方で私立大学の3割は定員割れという状況にあるのです。よって大学全入時代は「楽に大学に入れる時代になった」ということを必ずしも意味しないことを指します。

【だ】大学入試センター試験

1990年度入試から2020年度入試まで導入されていた大学入試の共通試験のことをいいます。
以前は「共通一次」といわれ、2021年より共通テストに変わっています。

【だ】大東亜帝國

首都圏の私立大学大東文化大学(だいとうぶんか)・東海大学(とうかい)・亜細亜大学(あじあ)・帝京大学(ていきょう)・國學院大学(こくがくいん)をひとまとめにした呼び方のことで、「だいとうあていこく」と読みます。

【た】単位互換制度

他の大学の講義を履修した学生に対して単位を認定する制度のことをいいます。
これは、大学間で協定が結ばれている必要があります。

【ち】地域枠

国公立大学(特に医学部医学科や教員養成系の学科)で設けられている出身地域及び卒業後の勤務地を限定した定員枠のことをいいます。
特に地域医療の空洞化への対応のため国公立大学の90%が地域枠を設けています。

【ち】地方入試

入試会場を大学のキャンパス以外に複数設定して行う入試のことをいいます。
会場はホテルの会議室・予備校の教室などその都市の主要な駅から徒歩圏内に設定されていることが多く、最近では国公立大学でも地方入試を実施する大学が増えてきています。

【ち】中期日程

国公立大学入試日程うち、3月上旬、前期日程の合格発表日頃に行われ、国立大の前・後期日程と重ならない日程で実施している入試のことをいいます。
国公立大学は前期日程に出願した大学に合格し、入学手続きを行った段階で中期後期の受験(合格)資格を失うため、合格校にできるのは1校のみだが、中期日程は日程的に後期の合格発表後に入学手続きを行うことができ、中期と後期の両方に合格した場合は合格後にどちらで手続きできます。

【ち】昼夜開講制

同じ学部学科内に昼間主コースと夜間主コースを設ける制度や設定している学部学科のことをいいます。
昼間に働きながら大学に通う夜間学部を志望する受験生は減少傾向にあるが、社会人になった後で大学で学ぶ社会人入学の需要が上がってきているのが現状です。

【ち】調査書

出身高校または在学中の高校で発行される書類のことをいいます。
受験生の高等学校在籍期間の学業成績・健康状況・生活や行動の状況などが記載されています。
大学受験の際には必ず提出しなければならないしょるいなので高校からは封をされた状態で渡されそのまま大学に提出します。
そのため、通常中身を目にすることはないのですが、先生によっては予め見せてくれることもあるみたいです。
推薦入試では、調査書の内容(評点・健康・出席状況・部活動での実績など)が重視されます。

【つ】追加合格

合格者の中から入学辞退者が多く定員に満たなかった場合に不合格者の中の上位から順に合格を通知し定員の穴埋めを行うことをいいます。
よく似たものに補欠合格があるがこちらは予め補欠合格者に補欠合格の通知と欠員が出た際に連絡する期間を通知する点が異なります。

【と】得点調整

同一条件で使われる科目(共通テストにおける理科や地歴公民など)の平均点に大きな差がある場合に選択科目による有利不利が生じないようにするために平均点を基準に得点を調整することをいいます。
私立大学でも行われることもあるみたいです。(=得点の標準化)

【と】特別選抜

推薦入試、総合型(AO)入試、帰国子女入試、社会人入試など一般選抜以外の入試のことをいいます。

【と】飛び入学

日本の場合大学入学できるのはその年の4月1日段階で18歳以上だが、一部の大学でそれ以前に入学を認めており、18歳以前に大学に入学することをいいます。
1998年に千葉大学で飛び入学による学生受け入れを開始したのが始まりとされています。

な行

【に】2次募集

国公立大学において入学手続者が定員に満たず欠員が生じた場合(つまり国公立大学に合格したけれど入学手続きをしない人が予想よりも多かった場合)に、あらためて志願者を募集・選抜して欠員を補充する方法のことをいいます。
一般的に3月下旬以降に行われますが、国公立大学の欠員補充の方法としては他に追加合格があり、欠員が生じたすべての大学で欠員補充2次募集が行われるとは限らないみたいです。

【に】2段階選抜

国公立大学の個別学力検査前に共通テストでの成績によって受験者を選抜し合格者のみに個別学力検査の受検資格者とすることをいいます。
東京大学の2段階選抜が毎年注目を集めるが、20以上の大学で2段階選抜が実施されています。

【に】日東駒専

首都圏の私立大学日本大学(にほん)東洋大学(とうよう)駒澤大学(こまざわ)専修大学(せんしゅう)をひとまとめにした呼び方をいい、「にっとうこません」と読みます。
入学が容易と思われがちだが、学部によっては地方の最難関校よりもこのグループの方が入学難度が高いことも多いです。

【に】入学定員

学部学科ごとに定められた1学年あたりの定員のことをいいます。
私立大学の一部で実際の入学者数が入学定員の5倍になるなど定員を軽視する傾向があったが、2016年から入学定員の厳格化が始まり、その結果厳格化以前に比べて一定難度以上の大学の合格難度が一気に上昇したそうです。

【に】入学前教育

推薦や総合型入試など比較的早い時期に選抜・合格した生徒に対して大学が入学までに課題を与えるなどの形で学習を促すことをいいます。
一部の大学付属の高校ではあらかじめカリキュラムかされ「高大一貫教育」の一つとして行っています。

は行

【は】配点ウエート

入試における各科目の配点は必ずしも均一ではなく科目によって配点が異なるケースもあり、その比率のことをいいます。

【ひ】評定平均値

高校3年間の評定値の平均のことをいいます。
高校での成績はテストでの点数×(各学校の比率)+平常点で100点満点で構成されその得点で5段階評価をされる。5は80以上、4は65~79、3は50~64、2は40~49など各学校で基準が定められているが1は欠点(単位を認めない)となるため実質評定は2~5の間でつけられます。
推薦入試では出願要件としても合否の判断材料としても用いられるため非常に重要とされています。

【ぶ】分離分割方式

現在の国公立大学入試の前期後期に定員を分け、それぞれで選抜を行う方式のことをいいます。
近年後期入試を廃止・定員減を行う大学も増えており、複数回受験のチャンスはあるものの実質的に前期中心の受験システムになっています。

【へ】併願

複数の大学や、同じ大学の複数の学部を受験することをいいます。
推薦や総合型入試で合格したら必ず入学することを誓約して受験する形態を専願といい、合格しても必ずしも入学しない(他の大学を受験することもできる)形態を併願と表現することもあります。

【へ】偏差値

自分がその集団の中でどのくらいの位置にいるかを表す数値のことをいいます。
平均点であれば偏差値は必ず50になります。
ちなみに偏差値の出し方は数学Ⅰの範囲の入試で非常によく聞かれます。

【へ】編入試験

大学・専修学校・短大卒業者(大学は2年在籍者も含む)を対象に大学3年次に編入するための試験のことをいいます。
国公立大学でも実施されることがはあるが、定員に空きがないことも多く必ず実施されないこともあります。
浪人と違い卒業時の年齢は変わらないためあえて短大や専門学校(実質は通信制の短期大学)に入り編入試験に向けた勉強をする人もいます。

【ぼ】募集人員

入学定員を入試制度(推薦・総合型・入試方式)で割り振ったもののことをいいます。

【ぼ】募集要項

各大学のその年の入試(特別選抜を含む)に出願するための情報(試験日、試験会場、試験科目・配点など)が記載されている資料のことをいいます。

【ぼ】ボーダーライン

共通テスト後に各予備校が発表する、その大学学部学科に合格する可能性が高い得点(率)のことをいいます。
各予備校で線引きは異なるがB判定~C判定、可能性50%付近に引かれるのでボーダーラインを超えたからと言って安心することもできないし、下回ったからといって合格できないということでもないみたいです。

ま行

【ま】マークシート方式(マークセンス方式)

入試問題に対する回答を記号選択で行い、記入欄を塗りつぶすことで回答する方式のことをいいます。
機械による採点を行えるため大量の受験者が一気に受験する共通テストや実用英語技能検定などで採用されています。
ちなみに筆記具に鉛筆を用いなければならないのは鉛筆の芯に含まれる黒鉛による光の反射率で判別をおこなうため、ボールペンなどのインクではこの反射率が違うため正しく読み取られず採点ができない方式です。

【ま】MARCH(マーチ)

首都圏の難関私立大学、明治大学(めいじ)・青山学院大学(あおやま)・立教大学(りっきょう)・中央大学(ちゅうおう)・法政大学(ほうせい)の頭文字を取った呼び方をいいます。
もともとは1960年代から某受験雑誌の中で同程度の評価・難易度のグループの大学として用いられていたが徐々に一般化され、近年では学習院大学(がくしゅういん)を加えてGMARCH(ジーマーチ)という呼称も広がっています。

や行

【ゆ】ユニーク入試

特定の科目に秀でた生徒や特殊な技能のを有する生徒など個性豊かな学生を入学させることを目的とした入試のことをいいます。
亜細亜大学の一芸一能入試などの歴史が長いです。学力の伴わない学生を合格させてしまう恐れがあるとして批判もあるが最近では東大の推薦入試もこの一つ数えられるなど多くの大学で実施されています。

【よ】予約型奨学金

受験前に入学後の奨学金受給を予約できる奨学金のことをいいます。
実際に入学しないと奨学金は受けられないが入試前に可否がわかるため経済的な不安を除くことができます。
国の高等教育就学支援金も高校3年生段階で申し込むことができるので予約型奨学金の1種といえます。

オンライン学習について

オンライン学習においてよく使われる用語をまとめました。

AI(エーアイ)

AI(えーあい)とは、人口知能のことです。
大学受験の分野でもAI利用が広がり始めています。大手予備校でも導入が始まっている間違えた問題から振り返り学習を行うシステムそのものは実は10年以上前から活用されているのです。(当然AIが判断を行うためのデータの量はくらべものにならないが)ここ数年でUIなどの「ユーザ目線での使いやすさ」が変化してきています。

AR(エーアール)

AR(えーあーる)とは、Augmented Reality(拡張現実)のことです。
スマートフォンなどの端末のカメラを通すなどして実際の空間の視界に、文字や数値や画像などの情報を表示して、現実世界を拡張する(情報を上乗せする)技術です。
最近では、歩数と冒険が一緒になったアプリにこのARが搭載されていたりしますが、教育の分野でも白地図に地名や国名が表示されるソフトなどの利用でも注目されているんです。

CBT(シービーティ)

CBT(Computer Based Testing)とは、試験会場で1人1台のPCなど端末を使って解答をマウスやキーボードで入力していくテスト方式のことです。
対義語は試験用紙に解答を書いて提出するPBT(Paper Based Testing)という用語もあります。
高校生にはGTECなど英語検定試験でなじみ深い用語です。

IBT(アイビーティ)

IBT(Internet Based Testing)とはCBT同様、PCなどの端末から解答をマウス、キーボードで入力するテスト方式試験方式のことです。
CBTとの違いとしては、試験会場ではなく学校や自宅などが受験場所になる点です。
コロナ禍で予備校の全国模試の一部がこの形式になったが本人確認や不正防止などにまだまだ課題があり開発が進んでいます。

WBT(ダブルユービーティ)

WBT(Web Based Training)とは、Webを使って行うトレーニング(学習)のことです。
そういう意味で現在のオンライン学習はすべてこれに当てはまります。WBT形式であれば全国どこにいても同じ質の教育をうけることができます。

アダプティブラーニング

アダプティブラーニングとは、学習する人の目標や理解力、進捗状況など、ひとりひとりに合わせた教材や課題などで学習することです。
性質上eラーニングを利用する場合が多いです。

eラーニング

e-ラーニングとは、electronic learningの略のことをいいます。
もともとは電子化された教材を用いた学習を指していたが、最近ではITの仕組みを利用した教育システムを利用したものを指すことが多いです。それぞれが都合のよい時間・場所で受講することができるので居住地や部活動などの制約を受けにくいです。

クラウド

クラウドとは企業のサーバーにインターネットを通してアクセスして利用するサービスの総称のことをいいます。
「クラウドに保存」のような形でクラウド上の保存領域のことを指す場合もあります。前者はyahoomailやgmailのようにウェブ上で完結できるサービス大半を指すがことになります。後者はgoogledriveやonedriveなどがあります。

ゲーミフィケーション

ゲーミフィケーションとは、ゲーム要素のことをいいます。
現在、eラーニングの一部ではゲームそのものを利用するなどゲームの要素を取り込んでいます。特に低学年ではゲーミフィケーションがモチベーションの維持向上に効果があるといわれています。

SNS(エスエヌエス)

SNSとは、SocialNetworkServiceの略のことをいいます。
様々なソーシャルメディアをオンライン学習に活用するケースもありますが、SNSの利用には時間的なリスクもあるため利用には細心の注意が必要です。

ハードウェア(ハード)

ハードとは、デスクトップ、ノートパソコン、タブレットなどの端末とほぼ同義で使われます。授業や指導をうけるだけであればそう高性能である必要はないこともあります。

VR(ヴイアール)

VRとは、VirtualReality(仮想現実)の略で仮想的な空間を表示する技術です。また物理的空間を必要とせずに立体的や画像、音声や動的コンテンツを配置も可能です。
この仮想空間を使った学習コンテンツは通信制の高校などで導入が始まっているが効果についてはまだまだ未知数です。
ただこれから開発が進むと学校でも仮想教室への参加で出席の扱いになる時代がくるかもしれないです。

プラットホーム

プラットホームとは、基盤や土台のことをいいます。
eラーニングにおいては、eラーニングを動かすための基盤となるシステムになります。オンラインでの指導では会議システムがこれにあたることが多いです。

マイクロラーニング

マイクロラーニングとはテーマあたりの学習を5分前後から最大でも15分ぐらいに抑えた学習のことをいいます。
必要な内容を必要なタイミングで受講することができます。大学の講義は大体の場合90分程度なので対比されることも多いです。

MOOC(ムーク)

MOOC (Massive Open Online Course)とはインターネットで視聴できる高校でのオンライン講義のことをいいます。
授業を提供するのは大学とは限らないが有名なのはアメリカのスタンフォード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)などです。多くの場合は無料で視聴可能で、レポート提出など条件を満たせば単位認定されることもあるがその場合費用が必要なことが多く、全世界向けに配信されているため講義は英語で行われていることが多いみたいです。日本語の授業についてはJMOOCで多数公開されています。

メンター

メンターとはオンライン学習においてチャットやメール、会議ソフトなどで精神的なサポートを行う存在のことをいいます。
心を読むマジシャンも同じ呼び方をすることがあるが当然別物です。受験勉強では不明点の質問や不安なことの相談などメンターが必要になるシーンが非常に多く受験には欠かせない存在といえます。

モチベーション

モチベーションとは動機付け・やる気のことをいいます。
何のために勉強をするのかという部分において不十分な場合にはいくら学習計画をたてても計画通りすすまないことが多いです。いつでもどこでも学習を行えるオンライン学習では、受験生の意識がどこに向いているのかで成果が大きく変わります。勉強を始めるにあたって1番に行うべき内容です。

UI(ユーザーインターフェース)

UI(User Interface)とは、一言でいうと「見た目」や「使いやすさ」などの仕組み(構成)のことです。
学習ツール(アプリケーション)だけでなく紙の参考書でも取り組みやすそうな参考書はUIが高いといえます。

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